職場・組織を育てる「学び」
「レバレッジ・マネジメント」の感覚が養われました。
「理想の職場づくりメソッド(ICM)」を導入した、中学校の校長様からの感想です。
VOICE 感想
自身の学校経営について、これまでにない角度からのコメントや助言を継続的にいただき、まさに自分を映す鏡となりました。正直、精神的な拠り所にもなっていました。
また、職場全体や個々の職員への対応を改善するための取り組みシートを用意してくださったのですが、自分の行動をどう変えればいいかが具体的になり、着実に実践することができました。実行力の下支えになっていたと感じます。その成果は職員の反応や行動にわかりやすく表れ、そしてアセスメントを通して客観的に捉えることもできたので、よりよい対応方法を体得でき自信になりました。アセスメント結果やアプローチシートにより組織の課題を可視化できたことも、具体的な解決策を考えるうえでとても役に立ったと思います。
定期的なコンサルティングのおかげで、「レバレッジ・マネジメント」を意識した組織経営感覚を養えたことは、私にとって大きな収穫です。職員に対して、「校長自らが謙虚に学ぼうとしている姿」を示す絶好の機会にもなりました。